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身の回りに明らかなゴミはありませんか?
捨てるぞ!という目で見れば、明らかなゴミが見つかるかもしれません。
ペットボトルや空き瓶
飲み終わったペットボトルや空き瓶を、そのままにしていませんか?
飲み終わったらすぐに始末をすれば大して手間はかかりません。
寝る前にまとめて、などと思っていると、面倒くさくなってしまいがち。すぐに洗って潰すなどの始末をしてゴミ箱などにまとめておきましょう。
始末をしてまとめてあれば、資源回収に日には回収場所に持って行くだけですみます。
お菓子やティッシュの箱も同様ですね。
財布の中のレシート
レシートが財布に入れっぱなしになっていませんか?
お札を出したら一緒にレシートが出てくる、レシートに埋もれて硬貨やカード類が出しにくい。
そのような状況の人、割と見かけます。
家計簿を付けるためにとっておくならば、財布から出して家計簿と一緒にしまっておきましょう。または、財布から出してすぐに家計簿に付けてしまいましょう。
家計簿を付けない人ならば、貰わないようにするか、毎日財布から出して捨てましょう。クレジットの控えを、支払い完了まで取っておきたい場合も、別に専用の場所を用意して、無事支払いが済んだら捨てましょう。
申告などで保管する必要がある場合も、財布ではなく、「必要書類」として別に保管場所を作ると良いでしょう。不要なレシートとの混在を防ぐことができ、間違って捨ててしまうリスクが減ります。
財布はレシートの保管庫ではなく、必要なお金を持ち歩くためのモノです。
自分の意思でなく無料で貰ったモノ
買い物をしたときに、お釣りやレシートとともに渡されたり、レジ袋に入っていたり、通販で同梱されていたりして、自分の意思でなく、無料で手に入ってしまうモノがあります。
サンプル、チラシ、クーポン券など。
もしこれらを使う予定がない・興味が無いならば、すぐに処分してしまいましょう。
使う予定のないサンプルを取っておいても、捨てる時期が遅くなるだけです。さっさと捨てれば保管スペースの節約になります。また、化粧品などの場合は旅行用に取っておく人もいると思いますが、使い慣れない製品を旅行先で使って体に合わなかった場合、せっかくの旅行が台無しです。
興味の無いチラシやクーポン券は、取っておいても見返さないですし、使いません。自分に必要な情報が載っていないチラシはゴミです。使う機会のないクーポン券を財布の中に入れておけば邪魔ですし、無理にクーポンを使おうとして余計な買い物をしては、結局ゴミを買うようなものです。
そもそも必要があって手に入れたものではありません。貰ったときに使い道が思いつかなければすぐに捨てて問題ありません。
まとめ
すぐに捨てられるモノでも、量が増えれば捨てるにも手間がかかります。
簡単に捨てられるうちに捨ててしまいましょう。