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捨てるにも技術が必要
物を減らして、ミニマリストのような暮らしがしたい。
そう考えて物を捨て始めています。
ミニマリストに憧れて捨て始めた当初、この本の著者のブログも参考にしていました。物を捨てるにも技術があることを知れたのは、有益でした。
この本はブログをまとめたような内容です。
ブログは具体例を挙げられていて参考になりました。
反面、目的の記事を探すことに手間がかかりますし、同じことが繰り返されていて、効率が悪いと感じることもありました。
注目した3つの技術
15分のセッションで捨てる作業を区切る。
これは長時間作業を行い、判断疲れから結局捨てずにおいてしまう、だらだら行って片付かない。
こんな状況を防ぐことに役立ちました
物の表面を綺麗にする。
机や棚の上に一つガラクタを出しておくと、つられてほかのガラクタが集まってくる。
言われてみれば確かに思い当たります。
これを読んで以来、つい物を置きたくなる物の表面には、そこに置く必要の無い物は置かないようにしています。
ワン・イン・ワン・アウト。
何人ものミニマリストの方が言っています。
何か一つ物を手に入れたら、何か一つ手放す。
これにより物の量をキープできます。
まとめ:捨てなければ減らない
この本に限らず、片付けについて読んでも、行動しなければ部屋は変わりません。
一日15分の捨てる作業。それだけでも少しずつ変わります。
これからも過剰な物のない部屋を目指して続けていきます。