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私にとって創作とは何かを考えようと思ったけど、「書きたいから書く。以上」でしかないと思った。
最近は「この人をぶっサそう」と思って書く作品も増えて、ありがたいことに即座に反応して貰えたりしています。
だけど基本は「書きたいから書く」で、接待的な執筆はしないです。
書き方も、自分なりの美学、といえば大袈裟かもしれないけど、守るべき一線は守ってる。ググれば分かることはググるとかね。
あまりにも専門的でググっても難しいことは削るかふわっとぼかす。
読むものも、言い方は悪いけれど「駄作を読んでいる暇はない」。だから同人にしろ商業にしろ、読み切った作品は私にとって何かしら良いと思う部分があるものです。
ひと言でも感想を伝えた同人作品は私にとっての最高レベルです。商業の場合は最低ではない~最高!まであるけれど。
まあそんな感じです。
読んでてこちらの知的レベルまで下がりそうな作品(エッチな意味では別。エッチな作品は頭空っぽにしても良い)は読みません。
馬鹿に迎合した作品は、私を想定読者にしてないだろうけどね。
web小説だろうと、空白行たっぷりの作品はごめん、無理です。
それが演出的意図なら、そうとわかれば大丈夫です。
セリフの前後は空白行、場面転換は空白行を複数、とかは馬鹿っぽくて受け付けない。
私の初期の憧れは長野まゆみ先生なのです。
今は色々混じり合っているけれど、根底には今も残ってる。
以上、某所より転載。