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モノが少ない方たちは、大掃除をやらずにすむ方も多いと思います。
ですが、私にとっては新年を迎えるための大切なことです。
モノが少なくなってもやる
ミニマリストの方や、シンプルな暮らしを実践されている方のツイートを拝見すると、「大掃除はやらない」といった趣旨の言葉が見られます。
確かにモノが少なく、普段から掃除の行き届いている方にとっては、年末にわざわざ時間を取って大掃除をする必要は無いでしょう。
ですが、私にとっては大掃除は必要なことです。
私は、大掃除は新年を迎える儀式のようなものと捉えています。大掃除をしないと、一年がスッキリ終わらないような気持ちになります。
なので、今よりもものが減って、日常的な掃除で十分綺麗になり、大掃除が必要の無い部屋になっても、大掃除は続けるつもりです。
いつもの掃除と同じでも、気持ちは『大掃除』
大掃除では、「どんな掃除をするか」よりも、「どんな目的で掃除をするか」を重視しています。
なので、たとえ掃除の仕方が普段と変わらなくても、「一年をスッキリ終わらせ、新年を気持ちよく迎えるため」大掃除をしていることを大切にしています。
実際には、まだまだ大掃除で普段手の届きにくい押し入れや電気の傘などを、大掃除の機会に綺麗にしなければならない状況ですが。
選択は人それぞれ
大掃除をする、しないも、どんな風に行うかも、結局は人それぞれです。
ミニマリストが大掃除をするのはおかしいと、いうこともなければ、年末だから大掃除をしなければいけない、という訳でもありません。
(気温も湿度も高い夏の方が、汚れが緩んで落ちやすいとも聞きます)
私にとって大掃除は、新年を迎えるための大切な準備なので行います。
明日から、大急ぎで・・・・・・。